年末年始の営業についてお知らせいたします。
12月31日(日)〜1月4日(木)までお休みをさせて頂きます。
1月5日(金)からは通常通り営業いたします。
よろしくお願いいたします。
年末年始の営業についてお知らせいたします。
12月31日(日)〜1月4日(木)までお休みをさせて頂きます。
1月5日(金)からは通常通り営業いたします。
よろしくお願いいたします。
紅葉も終盤に差し掛かり、今年も残すところあとひと月となりました。
例年よりも冷え込む日が多く、暖房機器なしでは過ごせなくなってきました。
そのような気温が上がらない日が続くと、東洋医学では「寒邪」が体に影響を与えると考えます。
「寒邪」とは文字通り、寒さが体に及ぼす邪気の事であり以下の現象が現れます。
手足や腹腰部の冷え・薄い鼻水や尿が多く出る・筋肉や関節がこわばり痛む、などです。
いわゆる「冷え」からくる症状とよく似ています。
「寒邪」は皮膚表面から体の深部に侵入しやすく、改善するには体を内側から温める事が大切です。
そのため半身浴や運動、食事に気を付けなければなりません。特に年末年始にかけてお酒を機会が増えますので、冷たい飲食物は程々に控えましょう。
体を温める食材として、冬至に欠かせないゆず・かぼちゃ、また、ねぎ・大根・はちみつ・にんにく・シナモン・唐辛子なども効果的です。
「寒邪」対策を万全にして、師走を乗り切りましょう。
11月25日(土)の営業は午前のみとさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
10月を迎え、過ごしやすい季節に入りました。朝晩は少し肌寒いですが、日中は日差しが強いため、まだ暑い日もあります。
東洋医学では、秋が身体に及ぼす影響を「燥邪(そうじゃ)」と言います。
文字通り乾燥に関わる症状が、身体に現れます。
秋は「肺」との関連が深いため、喉の痛みや空咳が出現しやすく、また、肌の乾燥や髪の毛のパサつき等も起こります。
乾燥により、体内の水分量が低下してしまうと、風邪や頭痛、便秘など、熱を伴った症状が現れます。
燥邪を予防、改善する食材として大根・しそ・生姜・ねぎ・白菜などがお勧めです。
身体に潤いを保つ食材としては、梨・はちみつ・ごま・ごぼう・れんこんなどがあります。
涼しくなりましたが、水分補給をこまめに行い、乾燥に負けないお身体にしましょう。
取り扱いブランドは下記の通りになります。
Visa・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discover
Suica・manacaなどの各種電子マネー・Apple Pay・iD・QUIC Payとなります。