コンディショニングの大切さ

 いよいよ新年度が始まります。桜が咲き、一段と暖かくなってきました。

3月、4月という時期は、暖かく気候が良くなってくる反面、身体の不調が出やすい時期でもあります。

 

花粉症や、寒暖差で自律神経の不調など様々な症状が出やすい時期です。

スポーツに関しても、気候が暖かくなってくるにつれて身体が動きやすくなってきます。色々なスポーツにおいてシーズンというものが始まります。

 

トレーニングも、冬季のような基礎体力アップのメニューから、だんだんと動きの速いスピードトレーニングへと変わっていきます。

身体が速い動きに対応していくことができれば良いのですが、予想外に身体の調子が良く、スピードトレーニングのメニューも大幅に進めてしまう事があります。

 

一年を通じてこの時期は、軽度〜中等度の「肉離れ」を起こしてしまう選手が多いです。

 

肉離れを起こさない為にもしっかりとケアをしておく事が大切になります。

今回は、オススメのケアを紹介します。

 

 

1.ストレッチ

 

 運動前後の基本ですが、ストレッチは血流を促し、筋肉をスムーズに動かすようにします。ウォーミングアップでは動的ストレッチ、運動後のダウンでは静的ストレッチが良いとされています。アップ時にじわ〜、、、っと伸ばす様なストレッチをすると筋肉の俊敏性が低下してしまうので、程度には注意が必要です。

 

 

2.アイシング

 

 トレーニングが終わった後、違和感がある場所や、ハムストリングスやふくらはぎにかけてはアイシングが有効です。湯船に浸かり温まった後にも有効です。

アイシングは怪我をした時の応急処置のイメージがありますが、一旦冷やして収縮した血管が元に戻ろうと拡張するので、アイシング後の血流改善を目的とします。

 

 

3.物理学療法(低周波治療など)

 

 個人で持ち運べる大きさの物や、当院でも取り扱いのあるハイボルテージ、超音波などで手技では届かない深部の筋肉などにアプローチします。

様々な種類の電気治療がありますが、マイクロカレントと呼ばれる物は、トレーニングによって起こった微細な筋肉の傷を修復する役割がありオススメです。

 

 

4.鍼灸施術

 

 鍼灸施術は本来、症状が起こる前に施術で治めるという「未病を治す」という言葉があります。身体に不調や痛みが出る前、身体に負担をかけている疲れやストレスなどを取り除く事で、より良い状態を保てます。

 

 

5.酸素カプセル

 スポーツ選手ならご存知の方が多いと思います。カプセル内で、圧縮された酸素を呼吸によって取り込む事により、疲労回復効果が高まります。高濃度酸素とは違い、圧縮された酸素を身体の隅々まで行き渡らせ、新鮮な酸素を供給させます。回復のイメージとしては、1時間酸素カプセルに入ると8時間の睡眠と同じ効果が期待できます。

 

 

 

コンディショニングは、個々それぞれルーティンの様に決まってる場合が多いと思います。毎日同じ様にケアをしているのに疲れが取れない、など困った時は、プラスアルファでご紹介した物を試してみてはいかがでしょうか⭐︎